指導概要
全国から生徒が集う個別指導
当学院ではチラシやパンフレットの作成、過度な広報活動を行っておりません。それにもかかわらず、多くの生徒が片道1時間以上かけて通学しており、一都三県をはじめ、片道3~4時間かけて通う生徒もいます。これまでには、新幹線や飛行機を利用して通っていた生徒もおりました。
在籍している生徒のうち、約2割は受験を目的とせず、思考力や表現力を高める学びの場として通っています。また、受験を終えた生徒の3割以上が、引き続き学びを継続しています。受講を通じて「一日でも早く大学で学びたい」と語る生徒も少なくありません。
今日では、文章の添削だけであればAIでも十分に可能な時代です。しかし、当学院の指導は、単なる添削や知識の提供にとどまらず、生徒一人ひとりの思考の深まりや、生き方そのものに変化を与え、その結果として言葉の変化をもたらすことを重視しています。
翔励学院の指導には、次のような特徴があります。

1:覚悟が重なり合う指導
当学院の生徒たちは、志望大学に合格したい、小論文を書くための思考力や表現力をつけていきたい、そのために真剣に学ぶという覚悟があり、当学院はそれに応えるという覚悟をもって指導しています。両者の姿勢が重なり合うことで生み出される、集中度の高い授業が当学院の特長です。
昨今の教育業界では「いかに楽をして合格するか」という発想が当然のように語られます。小論文を指導する塾においても例外ではありません。本来合格とは、実力に対する評価であり、実力は鍛錬することでついてきます。その鍛錬をしていくのが塾や予備校であると、私どもは考えています。
当学院の「覚悟」についての詳細は教育理念をご覧ください。
昨今の教育業界では「いかに楽をして合格するか」という発想が当然のように語られます。小論文を指導する塾においても例外ではありません。本来合格とは、実力に対する評価であり、実力は鍛錬することでついてきます。その鍛錬をしていくのが塾や予備校であると、私どもは考えています。
当学院の「覚悟」についての詳細は教育理念をご覧ください。
2:「考え方」からのアプローチ
従来の小論文指導は、いわゆる「てにをは」や「形式」の指導が中心です。内容指導ができる指導者が少ないということに加え、生徒自身の考えの至らなさを指摘すれば「考えを否定された」と言い出す生徒や保護者を過剰に恐れ、踏み込んだ指導ができないという教育現場のジレンマがあります。
翔励学院では、生徒が書いた文章に対して「なぜこのように考えたのか」というプロセス(論理的思考)を重視し、本人の考えが未熟であれば、率直に指摘します。大学側が小論文を課すのは、生徒の「考え方」を評価するためです。「形式を覚える」というような小手先のテクニックを学ぶのではなく、志望大学が求める「考え方」の指導を開講以来継続しています。
考え方からの指導を行う、当学院の指導者については講師紹介をご覧ください。
翔励学院では、生徒が書いた文章に対して「なぜこのように考えたのか」というプロセス(論理的思考)を重視し、本人の考えが未熟であれば、率直に指摘します。大学側が小論文を課すのは、生徒の「考え方」を評価するためです。「形式を覚える」というような小手先のテクニックを学ぶのではなく、志望大学が求める「考え方」の指導を開講以来継続しています。
考え方からの指導を行う、当学院の指導者については講師紹介をご覧ください。