指導方針
1、Tutorial~徹底した個別指導~
小論文は、書き手(受験生)の考え方が問われます。決まりきった答えを書いている、と採点者から思われてしまえば、即不合格となってしまいます。翔励学院では、目標とする大学・学部の分析だけではなく、受講生の目標や性質にあわせた指導を徹底しています。これによって、採点者から一目置かれる回答の作成を可能としています。
2、Conversation~対話すること~
翔励学院では、講師が用意した答えを一方的に教えるようなことはしません。受講生が書いてきた小論文に対し、なぜこれを書いたのか、講師と受講生が一緒に考え、対話をします。対話を通して適切な「考え方」の指導を行い、受講生自ら修正できる力を育みます。この方法は一見時間がかかるようですが、合格への一番の近道なのです。
3、Simplicity~受講生の指導に専念~
翔励学院は、指導以外の業務は可能な限り簡素にしています。講師は受講生の指導に専念することで、指導水準を向上させることができます。さらに、学費も必要最小限に抑えることができます。これによって、受講生たちは合格に向け十分な授業数を確保することができます。