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総合型選抜対策
総合型選抜の概要
総合型選抜では、単なる「知識・技能」に加え、「思考力・判断力・表現力」に加え、「主体性・多様性・協働性」といった学問に向かう姿勢までもが厳格に評価されます。
知識や技能の測定だけなら、正解が一つに定まる英語や数学の試験で十分です。しかし、大学側が掲げる「アドミッション・ポリシー(求める学生像)」との合致を多面的に評価するためには、小論文や面接を通じて、受験生の思考の「深さ」と「広がり」を直接確かめる必要があります。
総合型選抜の対策
総合型選抜への対策において、最も注意すべきは「文章の真正性」です。昨今の生成AIの普及により、AIを利用して書類を作成する受験生が増えていますが、これは表現の修正程度の活用であれば問題はないでしょう。
一方で内容までAIに頼るのであれば、そもそも「中身」がないものに対して形式を整えるということになりますが、、大学はこの「中身」を見ているのです。
これはAIに限った話ではありませんが、塾や学校の指導者が「こう書けばいい」と内容を具体的に指示し、受験生がそれをなぞって書くような「過度な指導」もまた、不正に準ずる行為です。
文部科学省の指針においても、出願書類は受験生本人の主体的な思考に基づくものであることが厳格に求められています。他者の意見をそのままコピーした文章は、一見整って見えても、面接の鋭い問いかけで即座に綻びが出ます。
総合型選抜の準備開始時期
入試の2~3ヶ月前になると、志望理由書や活動報告書の作成、提出後は面接準備と並行し、小論文学習の最後の仕上げという流れになります。。この時期から準備を開始するのは、現実的に困難です。
よって、高校2年生の夏休みから秋(8月~10月頃)までには準備を開始する必要があります。当学院でも、この時期に入会される生徒が最も多く、高等学校から頂く小論文講演の依頼も、高校2年生を対象としたものが中心です。
これは、多くの学生徒や校現場が「1年以上の歳月が必要である」と認識していることがわかります。
翔励学院の総合型選抜対策
このような入試に対応するためには、いざ提出書類を作成する、小論文を書くという段階で、その場の文言を整えれば良い、という問題ではありません。進路について、大学における研究についてどれほど誠実に高校生活内で考え続けたか、ということが求められます。
当学院では、総合型選抜における小論文指導を中心に、志望理由書や活動報告書など、提出が求められる各種書類の作成についても並行して指導いたします。
まずは小論文の基礎をしっかりと身につけながら、自身がどのような事柄を大学で研究したいのか、ということを理解するために、あらゆる分野に関する研究内容を学習します。
そのうえで、自身が学びたい内容がどこにあるのか、という問いをもちながら、何度も志望分野や志望大学について「本当にこの選択で良いのか?」ということを問い直します。こうした地道な「問い・学び・決断」の繰り返しが、結果的に大学の求める学力の形成に繋がります。


