専門家による小論文個別指導塾ー翔励学院・渋谷教室ー

社会人入試でも編入試験であっても、「研究計画」を問う大学は多くあります。
自分がどのような研究をし、卒業後はどのように活かすのかを具体的に考えることが大切です。
現役生と違い、相当な覚悟をもって臨んでいるだろう、という前提で大学側は見ますので、こちらもそれなりの準備が必要です。小論文の課題として志望学部の専門知識を問う問題もあります。
合格者数も「若干名」としている場合が多く、「選ばれる」論文作成が求められます。

現役生と異なり、仕事や研究の合間に受験勉強をしなければなりません。物理的に勉強時間が制限されることを考えると、早い段階から準備することが必要です。
社会人入試を受けたい、編入試験を受けたいとお考えになられたら、すぐに準備されることをお勧めします。
準備に必要な期間はその方の生活状況にもよって異なりますが、入試前半年～１年程度とお考えいただければと思います。

当学院では、受講生がどのような経緯で新たに大学進学・編入を考えているのかを共有し、その覚悟を大学に理解してもらえるように、書類作成や学修計画を立てていきます。小論文にいては、勉学から離れていても対応できるように、もっとも効果的な学習方法、これまでの経験が最大限活きるようなアピール方法を考案します。

上記の他、就職活動や大学院入試、各種資格試験などにおいて小論文が必要な場合があります。これらの試験は大学入試と比べ、時機や対策方法の個別性・専門性がより必要となります。当学院においてもこれまで各大学院入試や就職活動、公認会計士などの各種資格試験に向けた準備の指導をして参りました。もちろん、すべての案件をお引き受けできるとは限りませんが、対応が可能かどうかも含め、まずはご相談いただければと思います。