翔励学院とは

翔励学院とは

指導歴20年の専門家による個別指導

翔励学院は小論文専門の個別指導塾・予備校として、2013年3月3日に開講し、2026年で開講14年目の歩みに入ります。

大学入試における小論文で問われる内容は、志望先で学ぶ分野が中心です。英語や数学といった教科は「学習指導要領」で定められた、「高等学校で学ぶ範囲」ですが、小論文はこの範囲を超えた大学水準に及ぶ試験と言えます。

大手学習塾においては「〇〇専門」と称し、実際には大学生が指導するケースも珍しくはありません。大学入試における小論文の評価基準は、大学における卒論や学術論文の評価基準に準拠しています。そのため、学びの最中にある学生にその指導を一任することは難しいでしょう。
当学院は個人塾であり、約20年に及ぶ指導歴の専門家が指導しています。

考え方から指導

当学院の指導は、「てにをは」や表面的な表現だけに頼らず、書き手である生徒の「考え方」から根本的に変革を促す指導にあります。

小論文では志望分野に関する理解が、志望理由や面接では本人がどれだけ誠実に進路について考えてきたのかが問われます。文字・言葉はその人の考え方、あるいは生き方がそのまま出るもので、借り物の発想・文章は採点者に見抜かれます。思考力を鍛える指導の詳細は、指導概要をご覧ください。

覚悟を定めた者たち

当学院はは「覚悟を定めた者」が集う場と言えます。

たとえば、当学院では宿題を実施しない生徒はいません。日頃から「~があるからできなかった」という言い訳は通用しない、という姿勢を徹底しているからです。
実力をつけることや成果を出すことは、本人の「覚悟」を必要とします。そのため当学院では入会審査を行い、学び切る覚悟を定めた方を受け入れています。

開講以来、毎年ほとんどの生徒が第一志望の大学に合格しています。小規模な教室だからこそ、誰一人として不合格者を出さないという強い覚悟で取り組んでいます。


翔励学院についての紹介は、以下をご覧ください。
 

学院沿革

2013年3月3日 東京都渋谷区渋谷3丁目に個別指導塾 Mission (現・翔励学院)開講。
岡本大空代表兼主任講師就任

2014年10月 塾名を翔励学院へ改名。就活支援塾 Career Supporter (東京都中央区銀座)開講。両塾の運営事業体である Mission Supporter事務局(東京都中央区東日本橋)を設置。

2017年1月 Career Supporterを翔励学院へ統合。

2017年7月 スクールカラーを「黒」とする。

2017年10月  事業体名を 翔励学院へ改名。Mission Supporter事務局も翔励学院事務局と改名。

2019年4月 スクールカラーを「黒・銀」の二色とする

2020年4月 国際基督教大学高等学校創立時より教諭として奉職し、同校並びに国際基督教大学にて教鞭をとっていた有馬平吉氏を顧問として招聘。

2023年3月 開講10周年を迎える。開講10周年記念式典・10周年記念講演会(講師:有馬平吉顧問)を実施。スクールカラーを「黒・銀・金」の三色とする。有馬平吉顧問退任。

2023年4月 中澤研一顧問就任。有馬平吉名誉顧問就任。
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