翔励学院とは
結果を出し続け12年目~「考え方」から変わる指導~
翔励学院は小論文専門の個別指導塾・予備校として、2024年で12年目の歩みに入ります。
その最大の特徴は、「てにをは」や表現といった表面的な指導ではなく、書き手である生徒の考え方や進路・学問に対する向き合い方、そして「考え方」から根本的に変化させる指導にあります。当学院の指導の詳細については指導概要をご覧ください。
当学院では2013年の開講以来、毎年ほとんどの生徒が第一志望の大学に合格しています。小規模教室であるからこそ、誰一人として不合格者を出さない覚悟で指導にあたっています。
※指導期間が短い、指導に従わない、遅刻・欠席・宿題忘れがあるなどの場合はこの限りではありません。
正真正銘の専門家が指導
当学院はオンライン指導やチラシなどの作成・過度な広告宣伝を行っていないにも関わらず、一都三県をはじめ全国各地から受講生が集っています。また各地の高校での講演会、学校や塾の先生方への指導(小論文指導法)なども実施しており、信頼される指導だからこそ紹介を中心に依頼をいただいております。
「〇〇専門」と称している塾でも実際には大学生が指導するケースも珍しくはありません。
そもそも大学入試における小論文の評価基準は、大学における卒論や学術論文の評価基準に準拠していると言えます。そのため、学生にその指導を一任することは難しいでしょう。
当学院では学術論文執筆はもちろん、学校教員への指導経験もある正真正銘の専門家が指導にあたります。
指導力だけで勝負~現実的な価格設定~
当学院では余計なサービスや広告宣伝はもちろん、授業と研究以外の業務は最小限に抑えています。当学院には遠方からも多くの生徒たちが集っています。彼らが求めているのはサービスではなく、質の高い指導です。私どもは集客やサービスよりも、既存の生徒たちの小論文指導を最優先とし、指導力だけで勝負をしています。
小論文の専門塾で、プロ講師による個別指導を受ける場合には1コマ(50分)30,000円~50,000円程度の価格帯となってしまうことも少なくありません。当学院は指導と研究以外の業務を簡略化することにより、1コマ(80分)9,000円程度と現実的な価格設定を実現しています。また小論文以外の書類添削や面接指導も授業時間内で実施しており、別途費用がかかるということはありません。
学院沿革
2014年10月 塾名を翔励学院へ改名。就活支援塾 Career Supporter (東京都中央区銀座)開講。両塾の運営事業体である Mission Supporter事務局(東京都中央区東日本橋)を設置。
2017年1月 Career Supporterを翔励学院へ統合。
2017年7月 スクールカラーを「黒」とする。
2017年10月 事業体名を 翔励学院へ改名。Mission Supporter事務局も翔励学院事務局と改名。
2019年4月 スクールカラーを「黒・銀」の二色とする
2020年4月 国際基督教大学高等学校創立時より教諭として奉職し、同校並びに国際基督教大学にて教鞭をとっていた有馬平吉氏を顧問として招聘。
2023年3月 開講10周年を迎える。開講10周年記念式典・10周年記念講演会(講師:有馬平吉顧問)を実施。スクールカラーを「黒・銀・金」の三色とする。有馬平吉顧問退任。
2023年4月 中澤研一顧問就任。有馬平吉名誉顧問就任。