教育理念
覚悟の小論文個別指導
「覚悟」という言葉は、「困難に対する心の準備」あるいは「迷い(のある気持ち)から脱すること」という意味を持ちます。この言葉を、私たちは「迷うことなく、現実にしっかり立ち向かっていく姿勢」として理解をしています。この姿勢こそ、合格をするためにもっとも重要です。
「覚悟の小論文個別指導」を理念とする当学院は、以下3つの「覚悟」が重なり合う学院です。
覚悟を決めた講師
翔励学院は小論文専門予備校として、小論文に長けた選りすぐりの講師たちが指導をしています。講師たちはただ教科指導をしているのではなく、自分のこと以上に受講生のことを考え、文字通り献身的に指導をしています。
当学院の講師には、何としても合格させる、受講生たちに力をつけさせる、そのような覚悟があります。
覚悟を決めた受講生
当学院では、受講生の大半が片道一時間以上かけて通っています。軽い気持ち、いい加減な態度で受講する者はいません。中学生・高校生・大学生・社会人など、一人ひとり環境や立場が違いますが、その態度は「真剣」の一言に尽きます。
当学院の受講生には、質の高い指導を受け入れ、体得していく覚悟があります。
覚悟を決めた学院
受講生の中には、アルバイトをして受講料を賄う者もいます、台風等で休講になれば「学びたかった」と悔やむ者もいます。サービスではなく、彼らは心から指導を求めています。そこで当学院では、パンフレット作成や過度なサービスは行わず、業務内容を極力教務活動のみに集中させることで、必要最小限の予算と学費による運営をしています。
翔励学院には、営利のみに左右されず、受講生たちを最後まで育てあげる覚悟があります。
私たちの想い
学院名
「翔」は、飛び立つ、羽ばたく受講生の姿をイメージしています。十分に飛び立つための力、それを授ける専門性の高い小論文指導が必要です。よって日々の研究、高い水準の指導を実施し続ける私どもの決意でもあります。
「励」は、励ますことです。ただ単に知識・技能を伝えることが教育ではありません。機械や通信端末によってではなく、直接講師による指導を行い、受講生の背中を押し、支えることを意味します。
「学院」という言葉の起源は一説によると、現在ではなく未来に向けての志を意味するようです。私たちはこの学院という言葉を用いて、受講生の現在を踏まえ、実りある未来を共に目指します。
「励」は、励ますことです。ただ単に知識・技能を伝えることが教育ではありません。機械や通信端末によってではなく、直接講師による指導を行い、受講生の背中を押し、支えることを意味します。
「学院」という言葉の起源は一説によると、現在ではなく未来に向けての志を意味するようです。私たちはこの学院という言葉を用いて、受講生の現在を踏まえ、実りある未来を共に目指します。
スクールカラー
翔励学院は、黒と銀をスクールカラーとしています。
銀は、受講生たちの合格後の「何色にも染まっていな純粋な光と希望」を意味します。合格し、その後の歩みの中で、受講生たちが自分の色を見出し、自分らしく輝くことを、私どもは願っています。
黒は、受講生たちの光が輝きを増すための手助けをする学院の在り方(黒子)を意味します。私どもはどこまでも、受講生たち自身の中にある言葉、想いが回答用紙に反映されるよう、自分たちの輝き以上に、受講生たちの輝きにこだわります。
銀は、受講生たちの合格後の「何色にも染まっていな純粋な光と希望」を意味します。合格し、その後の歩みの中で、受講生たちが自分の色を見出し、自分らしく輝くことを、私どもは願っています。
黒は、受講生たちの光が輝きを増すための手助けをする学院の在り方(黒子)を意味します。私どもはどこまでも、受講生たち自身の中にある言葉、想いが回答用紙に反映されるよう、自分たちの輝き以上に、受講生たちの輝きにこだわります。
ホームページデザイン
スクールカラーを基調とし、当学院のホームページ(トップページ)は、次のような願いを表現しています。
受講生たちは、何が正解かわからない小論文に取り組みます。また当学院の門を叩く受講生は、真面目でよく努力をするにもかかわらず、それまでなかなか良い成果を出すことができなかった、という者が多くいます。それはまるで、視界が制限された夜間のフライトに臨む飛行機のようなものです。そんな中、翔励学院は指導という名の、誘導灯を示します。(ページ下部分)
いよいよ離陸をする、きちんと上昇できるかどうか、それを決めるのが試験当日です。試験には、受講生たちは一人で立ち向かわなかればなりません。この日には、これまで闇の中を歩むような、どこか頼りなかった受講生たちは、この問題に誠実に回答する、必ず希望する進路へ向かうという「覚悟」をもちます。小論文の学びを通して考え方、臨み方、そして生き方が勇ましく変化していくのです。(ページ中央写真)
願いが叶う象徴である流れ星と共に、無数の星たち、受講生たちの光輝く未来を、私どもは常に応援しています。卒業後継続的に相談に来る者、就職活動のための指導を受ける者もいます。もちろん、そうでない卒業生の人生が輝き続けることを願い、星空とそれを2013年から見守り続けている学院を表現しています。(ページ上部分)
受講生たちは、何が正解かわからない小論文に取り組みます。また当学院の門を叩く受講生は、真面目でよく努力をするにもかかわらず、それまでなかなか良い成果を出すことができなかった、という者が多くいます。それはまるで、視界が制限された夜間のフライトに臨む飛行機のようなものです。そんな中、翔励学院は指導という名の、誘導灯を示します。(ページ下部分)
いよいよ離陸をする、きちんと上昇できるかどうか、それを決めるのが試験当日です。試験には、受講生たちは一人で立ち向かわなかればなりません。この日には、これまで闇の中を歩むような、どこか頼りなかった受講生たちは、この問題に誠実に回答する、必ず希望する進路へ向かうという「覚悟」をもちます。小論文の学びを通して考え方、臨み方、そして生き方が勇ましく変化していくのです。(ページ中央写真)
願いが叶う象徴である流れ星と共に、無数の星たち、受講生たちの光輝く未来を、私どもは常に応援しています。卒業後継続的に相談に来る者、就職活動のための指導を受ける者もいます。もちろん、そうでない卒業生の人生が輝き続けることを願い、星空とそれを2013年から見守り続けている学院を表現しています。(ページ上部分)