講師紹介

主任講師 岡本 大空 Hirotaka Okamoto 

大学在学中から複数の大手学習塾で小論文講師を勤める。大学院修了後は、西南女学院中学校・高等学校、普連土学園中学校・高等学校、国際基督教大学高等学校(ICU高校)各校にて教諭・講師を歴任。2013年3月3日に翔励学院を創設。
教務歴18年目。第36回セミナーコンテスト東京 準優勝者。

生徒一人ひとりの性質を見抜き、物事に対する「考え方」から指導は、生徒の思考パターン、さらには生活態度まで変化させている。卓越した小論文指導、大学の意図を十分に理解した志望理由書・面接指導は、面接中に合格を宣言されるほどの「トップ合格者」をも次々と輩出。その実力から首都圏のみならず、山梨や九州からの受講者、著名人へも小論文を指導。学院内の全受講生へ個別指導をしている他、高校や教育機関にて小論文セミナー・講演を実施。

だが、その歩みは決して順風満帆なものではなかった。障害をもって生まれ、それゆえのいじめや入学拒否を経験、数々の受験で挫折を味わう。翔励学院開講当初は学校教員の仕事をする傍ら、急な指導依頼に対応するために日雇い肉体労働をして事業資金を確保しつつ、翔励学院で授業をこなす日々を過ごしていた。次第に評判が広がり、指導や講演依頼が増すようになる。

現在、翔励学院代表・渋谷教室主任講師として年間約1200コマ授業を実施。その他全国の高校にて講演、学校教員や塾・予備校講師への指導も行っている。

J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター) ID :202101014734931297
research map(国立研究開発法人科学技術振興機構による研究者総覧) ID:R000026468

講演会実施先
(東京都)
クラーク記念国際高等学校東京キャンパス 東京インターハイスクール 東京家政大学附属女子高等学校 東京都立青井高等学校 東京都立板橋高等学校 東京都立王子総合高等学校 東京都立大泉桜高等学校 東京都立葛西南高等学校 東京都立工芸高等学校 東京都立桜町高等学校 東京都立忍岡高等学校 東京都立第四商業高等学校 東京都立深川高等学校
(神奈川県)
神奈川県立愛川高等学校 神奈川県立相原高等学校 神奈川県立足柄高等学校 神奈川県立厚木商業高等学校 神奈川県立川崎高等学校 神奈川県立相模原総合高校 神奈川県立鶴見高等学校 神奈川県立二宮高等学校 神奈川県立秦野総合高等学校 神奈川県立山北高等学校 神奈川県立横浜明朋高等学校  日々輝学園高等学校神奈川キャンパス 日々輝学園高等学校横浜キャンパス
(埼玉県)
埼玉県立川口青陵高等学校 埼玉県立川越南高等学校 埼玉県立三郷技術工業高等学校 埼玉県立八潮高等学校
(千葉県)
千葉県立木更津東高等学校
(茨城県)
茨城県立石岡第二高校 茨城県立鬼怒商業高等学校 茨城県立日立商業高等学校 茨城県立藤代紫水高等学校 茨城県立水戸農業高等学校 茨城県立守谷高等学校 茨城県立結城第一高等学校 水戸葵陵高等学校
(栃木県)
栃木県立日光明峰高等学校 日々輝学園高等学校宇都宮キャンパス
(群馬県)
桐生市立商業高等学校 群馬県立伊勢崎清明高等学校 群馬県立渋川青翠高等学校 群馬県立館林高等学校 群馬県立新田暁高等学校
(静岡県)
静岡県立金谷高等学校 静岡県立島田商業高等学校
(大阪府)
飛鳥未来高等学校大阪キャンパス 大阪教育大学付属高等学校平野校舎 ライセンスアカデミー大阪支社(教職員研修)
(京都府)
京都府立海洋高等学校
(高知県)
清和女子高等学校

講師 高橋 諭史 Satoshi Takahashi

教務歴11年目。大学在学時より新潟県の個別指導塾講師を歴任。
指導の特徴としては、やみくもに学習ノウハウを覚えさせるのではなく、対話的指導法がある。文章として書かれた一言一言の中に込められた生徒の考え方を丁寧にヒヤリングしている。これにより生徒たちは、各テーマについてより深く考え、自ら緻密な調査をするようになる。知識に溢れ、向学心の高い「必然的に合格する受験生」を育成している。

現在、翔励学院講師。某大手企業研究員。

准講師 吉川 ひなの Hinano Yoshikawa

元・看護師。翔励学院初の卒業生講師。教務歴3年目。生徒一人ひとりの個性や考え方に寄り添い、その生徒だからこそ書くことができる小論文指導を展開している。特に志望理由書や自己PRといった書類作成指導を得意とし、自らも翔励学院の指導を受けていたことから、生徒たちの良き理解者という側面をもちつつ指導している。

現在:翔励学院講師。都内大学院において臨床心理学を研究している。

顧問・指導補助スタッフ紹介

顧問 中澤 研一 Ken-ichi Nakazawa

東京理科大学理工学部情報科学科を卒業し、(株)システムコア、金融システム部に配属。カードシステムを新言語でプログラミングするプロジェクトに関わる。働きながら、情報処理資格「システムアドミニストレータ」を取得する。その後、学校の非常勤講師や塾講師を続ける傍ら、放送大学で心理学を勉強、臨床心理士になるために必要な単位数を取得し、都内の私立学校に数学科教諭として入職。以後24年間教壇に立ち続ける。中学入試の作問に定評があり、これまで何問も受験雑誌に掲載されている。また、“理系志望の数学嫌い”が増えていることを憂慮し、数学に関する書籍の読書を勧めるべく啓蒙活動を続けている。数検準1級、データサイエンス数学ストラテジスト上級取得。元川崎いのちの電話相談員。

現在:翔励学院顧問。都内私立中学校・高等学校教諭。

名誉顧問 有馬 平吉 Heikichi Arima

国際基督教大学卒業後、英国グラスゴー大学留学。
帰国後、国際基督教大学高等学校(ICU高校)教諭。36年間で9000人以上のICU高校生たちを指導。同高校定年退職後は国際基督教大学にて非常勤講師、2020年4月~2023年3月、翔励学院顧問。

ICU高校名物教師として、「アリマン」(世界史に登場するゾロアスター教での悪の神「アーリマン」に由来)と生徒たちから呼ばれ、教員主導ではなく生徒たちとの「対話中心」の授業を展開。生徒たちから出されるさまざまな意見や質問に応えながら、次の問題提起を行う画期的な指導には、国内だけではなく海外からも見学者が続出。授業内外や自身の著作物で述べている指導方針は、成績という「武器」はもたずに「丸腰」であることを大切にし、年間1500枚ほどある生徒たちの論述式試験では、一人ひとり個別にコメント評価をしていた。

現在:翔励学院名誉顧問。学院での講師指導や各種教育研修会にて登壇している。

教務補佐員 平島 季穂 Kiho Hirashima

高校2年次より翔励学院へ通塾。都内屈指の進学校の中で、特に政治経済分野においては常に成績最上位を維持。小論文の学習を開始してからは、英語など他の教科の学力も向上し、小論文が教科を超えて学力をつける学びであることを体感。将来は経営や会計に強い企業付法律家を目指し、翔励学院では生徒たちの置かれている状況理解や運営補助に努めている。

現在:翔励学院教務補佐員、早稲田大学商学部生。

教務補佐員 竹内 涼真 Ryoma Takeuchi

高校2年次より翔励学院へ通塾。
帰国生ということもあり、抽象的な日本語で書かれた問題への対応に苦戦したが、学院の徹底した訓練を通して克服。難解な問題が出題される慶應義塾大学法学部並びに総合政策学部、上智大学法学部などから合格を与えられる。
将来は航空関係の仕事に就くことを目指し、航空法に関する研究に取り組んでいる。

現在:翔励学院教務補佐員、慶應義塾大学法学部生。その他大手個別指導塾において英語・社会科を中心とした文系講師としても活躍している。

教務副補佐員 渡邊 舞 Mai Watanabe

(準備中)

教務副補佐員 平林 咲来 Sara Hirabayaashi

(準備中)
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