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面接は「対応力」が試される

Q&Aだけでは不十分

面接の準備をする際、Q&Aを作成して覚えるという方法があります。
それ自体は間違いではないのですが、それだけで面接はクリアできません。ただ単に覚えたことを答えるだけのものであれば、わざわざ面接という形で、一人ひとりのために時間をかけて試験をする必要はないのです。

圧迫面接もあり(?)

就職試験では「圧迫面接」というものがあります。
大学入試の面接であっても「圧迫面接」がある場合もあります。
圧迫面接とは、わざと面接官が、受験生を翻弄するような態度や質問をしていくタイプの方法です。受験生は面接官の予期せぬ質問と威圧感に「圧迫」されてしまうものです。
「圧迫」までいかなくとも、受験生が知らないような質問を出す場合があります。
これは受験生がどれほど知識をもっているのかということを確認している場合もありますし、単純に面接官の興味・関心によって深く追求しているという場合もあります。
いずれにせよ、Q&Aでカバーしきれない質問が出てきて当然と考えてください。そして、そういった質問をするのには、以下のような理由がある、と考えて臨むと、うまくいきやすいです。
 

面接では「対応力」を見られている

現在の生活でも、大学生活でも、社会人になっても、「想定していな事態」に出くわすということは、よくあることです。予め想定できるような質問をして、想定通りに答える、というのは、わざわざ面接試験をするにはもったいないことです。
面接の醍醐味は、想定していない質問が出された時に、どのようjに対応していくか、ということです。
面接の準備・練習においては、この対応力を訓練していくことが非常に重要です。自分のもっている知識でできる限り答える、わからないと正直に言う、わかるところまで話し、それ以降は諦めるなど、いくつかの方法がありますが、やはり「誠実さ」が求められます。

翔励学院の面接準備では、このような対応力を訓練するため、
決して焦ることなく、冷静に、しかし誠実に現状を伝えるということを指導しています。

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