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教授会で話題(?)

投稿日時:2024/05/24(金) 19:14

こんにちは、岡本大空です。
先日、当学院の卒業生で現在大学生の方が、大学の教授から次のようなお話をいただいたそうです。

「大学のオープンキャンパスで、あなたが勉強したいという志をしっかりと伝えてくれたことがとても印象的でした。入試判定のための教授会で、他の教授が『自分が担当した面接において、こんな素晴らしい受験生がいた』と話してくれましたが、それがあなたのことだとすぐにわかりました。このような人に合格してもらうために、小論文を取り入れた入試を行っています。」

世間では「大変困難な入試」とされる大学の教授から、このようなお言葉をいただけたことに、私自身も非常に嬉しく感じました。さらに、この卒業生が当学院や私たちの指導についてお話してくれたところ、教授も当学院の教育に非常に興味を持ってくださったとのことです。

一般的に、塾や予備校は「入試合格のためだけの対策」を行い、入学後の学びには無関心であるという理由から、大学から敬遠されることがあると聞きます。しかし、当学院では、大学で求められる学びの姿勢や、学生としての成長を重視して指導しています。その結果、大学から歓迎され、「ぜひ学院の生徒を送ってほしい」と声をかけていただくことも少なくありません。

今回の出来事は、大学が求める「しっかりと学ぶ学生」を育成し続けることの重要性を改めて感じる機会となりました。これからも、生徒たちが未来で力を発揮できるよう指導に励んでまいります。

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