入会審査あれこれ
投稿日時:2024/03/02(土) 22:24
こんにちは、岡本大空です。多くの入会希望者の面談を行う時期になり、ちょうど生徒たちも教室に入ってくると面談の光景を見ることもあり、そういう時はだいたい授業の冒頭で、面談や入会審査について生徒たちから質問があがり、授業が開始されるということが多いです。今回は、生徒たちから寄せられた、面談(学習相談)や入会審査について、よくある質問と回答をシェアします。入会をご検討中の方はどうぞ参考にされてくだい。
Q:何のために入会審査をしているのですか?
A:当学院は受け入れたからにはこそ、必ず目標を達成させたい、そのためには心を鬼にして厳しい訓練を課すという覚悟をもって指導にあたっています。しかしそれに十分に応え、努力ができるかどうかを確認しています。入会はしたが力はつかなかった、そういったことがないように入会審査をしています。売り上げより、生徒たちに力をつけさせることの方が重要です。そして売り上げを追いかけなければ潰れてしまうような塾であれば、そもそも最初から必要がないと私どもは考えています。
Q:入会審査の合格率は?
A:時期にもよりますが、おおよそ毎月入会希望者の40~60%程度の方を受け入れています。
Q:合否はどのタイミングで決めていますか?
A:教室に入室した瞬間や、最初の一言目でおおよその判断ができる場合もあれば、面談を終えてからじっくり検討しなければならない場合もあり、一概には言えません。
Q:保護者も審査対象ですか?
A:本人の通塾ですから、あくまで本人を見ています。そもそも保護者が同席せず、本人だけが来るというケースも珍しくありません。
Q:学力や在籍校と合否は関係ありますか?
A:在籍校で判断はしていません。通塾のための時間帯などを予測するため程度に確認はしています。また、評定平均が2点台であるにもかかわらず推薦でトライしたい、勉強する習慣がない、といった極端な場合を除き、現段階での学力や偏差値が合否に直接関係することはありまえん。
Q:不合格だった方はどういう人ですか?
A:たとえば、他の科目よりも小論文の方が楽だと考えている人や、努力や成長をする気があると十分に言えない方。保護者や教員などに依存している方(質問をしても自分で応えようとしない方)、アドバイスを受け入れる姿勢が十分でない方などが挙げられますが、それ以外の理由でお断りするケースもあります。
本ブログ内で入会審査基準の一例を紹介しています。どうぞご確認ください。
(ある生徒から、ブログを読んでいるという話を聞き、また感想も述べてくれたため、更新もあまりサボっていられないと思い、最近は手が空いたタイミングで更新するようにしていますが、いつまで続くことでしょう。)
Q:何のために入会審査をしているのですか?
A:当学院は受け入れたからにはこそ、必ず目標を達成させたい、そのためには心を鬼にして厳しい訓練を課すという覚悟をもって指導にあたっています。しかしそれに十分に応え、努力ができるかどうかを確認しています。入会はしたが力はつかなかった、そういったことがないように入会審査をしています。売り上げより、生徒たちに力をつけさせることの方が重要です。そして売り上げを追いかけなければ潰れてしまうような塾であれば、そもそも最初から必要がないと私どもは考えています。
Q:入会審査の合格率は?
A:時期にもよりますが、おおよそ毎月入会希望者の40~60%程度の方を受け入れています。
Q:合否はどのタイミングで決めていますか?
A:教室に入室した瞬間や、最初の一言目でおおよその判断ができる場合もあれば、面談を終えてからじっくり検討しなければならない場合もあり、一概には言えません。
Q:保護者も審査対象ですか?
A:本人の通塾ですから、あくまで本人を見ています。そもそも保護者が同席せず、本人だけが来るというケースも珍しくありません。
Q:学力や在籍校と合否は関係ありますか?
A:在籍校で判断はしていません。通塾のための時間帯などを予測するため程度に確認はしています。また、評定平均が2点台であるにもかかわらず推薦でトライしたい、勉強する習慣がない、といった極端な場合を除き、現段階での学力や偏差値が合否に直接関係することはありまえん。
Q:不合格だった方はどういう人ですか?
A:たとえば、他の科目よりも小論文の方が楽だと考えている人や、努力や成長をする気があると十分に言えない方。保護者や教員などに依存している方(質問をしても自分で応えようとしない方)、アドバイスを受け入れる姿勢が十分でない方などが挙げられますが、それ以外の理由でお断りするケースもあります。
本ブログ内で入会審査基準の一例を紹介しています。どうぞご確認ください。
(ある生徒から、ブログを読んでいるという話を聞き、また感想も述べてくれたため、更新もあまりサボっていられないと思い、最近は手が空いたタイミングで更新するようにしていますが、いつまで続くことでしょう。)
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