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ホッとした合格

投稿日時:2022/02/24(木) 12:14


こんにちは、岡本大空です、一般選抜を受ける生徒たたもようやく落ち着いてきた頃です。

そんな中、先日あれ生徒から慶應義塾大学法学部に合格したとの連絡をいただき、近々教室に立ち寄ってくれるとのことでした。私はメールを見て、ホッと胸を撫で下ろしました。

大前提として、当学院は頭数のために生徒を受け入れることは決してありません。入会審査を行い、引き受けたからには必ず合格させるという決断をして一人ひとりの指導をしています。
その中でも特にこの生徒は、思い入れのある生徒でした。

実はこの生徒、私と同じ経歴(?)なのです、
私は普連土学園中学校高等学校にて勤務した後、国際基督教大学高等学校(ICU高校)にて勤務しました。この生徒も普連土学園からICU高校に進学したということで、学習相談時に「同じような歩みをしているから、他人とは思えないんですよ、」と保護者の方に言っていただいたことが印象的でした。
私もこの生徒も両校をとても愛しているため、授業のたびに「普連土orICUあるある」を共有し、楽しく授業をさせていただきました。そして何より、この生徒は本当によく努力をしました。
ですから、今回は特に良い結果になってほしい、といつも以上に強く思っていましたから、合格できて嬉しいというより、ホッとしたのが正直な気持ちです。

当学院には色々な理由で入会してくる方がいます、こちらからいちいち聞いたりはしませんが、
(福岡出身の社会人)「先生は福岡の大学院にいたから、地元の人に悪い人はいないと思って入りました。」と、何ともつっこみを入れたくなるような理由から、「どこの塾でも楽して合格することを考え、教えているけれど、翔励学院は勉強と向き合わせてくれるから。」という理由を告げてくれる生徒ともいます。
こんな風に言われたら、全力を注がざるを得ませんよね。だから日々研究し、指導にあたっています。私も日頃の研究と努力が報われた気持ちになるお知らせでした。

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