大学で人生は決まらない(?)
投稿日時:2017/09/21(木) 14:06
こんにちは、岡本大空です。
最近、受講生たちに口を酸っぱくして言っていることがあります。
それは、、、
行く大学で人生が決まるわけでない!
ということです。
進学塾講師としてのタブーかもしれませんが、あえて言っています。
しかしその後、次のように話します。
まず、進学先で人生が決まる、自分が幸せになれる、輝けるというのは幻想です。大学はあくまで勉強や研究するための<環境>です。それをあてにしているようでは、決して幸せにはなれません。逆に、第一志望に落ちたからと言って、不幸になることもありません、
そうやって自分の人生を、あの環境だから不幸だ、あの友達が悪い、親が悪い、先生が悪いと不満を抱えて生きていることが、すでに不幸のはじまりです。
第一志望に受かるために必死で勉強しよう、受かったからそれに恥じぬよう頑張ろう、そう考えて突き進める人が輝く人です。そして不思議なことに、そういう人ほど受かりやすい。
大学という環境そのもので人生が変わるわけではない。
だからと言って懸命に勉強しない人は、いつまでも変わらないのです。
大切なことは大学に幸せが待っているのではなく、今ここで懸命に勉強してみようと切磋琢磨することで、自分らしい輝きがはじまっているのです。
繰り返しになりますが、そういう人ほど受かりやすいのはもちろん、仮に希望通りの進学先でなかったとしても、どこへ行っても幸せになれるのです。
最近、受講生たちに口を酸っぱくして言っていることがあります。
それは、、、
行く大学で人生が決まるわけでない!
ということです。
進学塾講師としてのタブーかもしれませんが、あえて言っています。
しかしその後、次のように話します。
まず、進学先で人生が決まる、自分が幸せになれる、輝けるというのは幻想です。大学はあくまで勉強や研究するための<環境>です。それをあてにしているようでは、決して幸せにはなれません。逆に、第一志望に落ちたからと言って、不幸になることもありません、
そうやって自分の人生を、あの環境だから不幸だ、あの友達が悪い、親が悪い、先生が悪いと不満を抱えて生きていることが、すでに不幸のはじまりです。
第一志望に受かるために必死で勉強しよう、受かったからそれに恥じぬよう頑張ろう、そう考えて突き進める人が輝く人です。そして不思議なことに、そういう人ほど受かりやすい。
大学という環境そのもので人生が変わるわけではない。
だからと言って懸命に勉強しない人は、いつまでも変わらないのです。
大切なことは大学に幸せが待っているのではなく、今ここで懸命に勉強してみようと切磋琢磨することで、自分らしい輝きがはじまっているのです。
繰り返しになりますが、そういう人ほど受かりやすいのはもちろん、仮に希望通りの進学先でなかったとしても、どこへ行っても幸せになれるのです。
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